|
タイに来たら、一度は体験して欲しいのが、タイ式マッサージ。日本の指圧がツボ押しなど「点」とするならば、タイ式マッサージは、体にある「線」にそって揉み解していくというもの。
タイと一言に言っても、色々と流派があるようで、有名なのはバンコクのワットポーなどで、そこで修行をして、マッサージの仕事についている人も多いので、その方式が主流かもしれません。正統的なマッサージですと、1セットは約2時間。時間だけ聞くとすごく長く感じるかもしれませんが、受けてみると案外あっという間。頭からつま先まで、じっくりと揉み解してくれるので、マッサージの後はすごく良く眠れます。なれない人にとっては、ちょっと痛いとか、くすぐったいとか感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それが痛気持ちいいに変わったら、タイ式マッサージにはまった証拠です。
マッサージは街中にあるガラス張りのマッサージ屋さん2−300バーツもありますし、ビーチにいると、勧誘をしてくることもあります。こちらはビーチにマットを引いた上でしてくれます。ホテル内にももちろんあり、お部屋でマッサージができるところもあります。
マッサージのうまいお店を教えて欲しいと言われますが、お店というよりも、マッサージ師の腕次第なので、お気に入りの人を見つけて通うのが、一番てっとり早いかもしれません。
マッサージの時は、お店でTシャツや、パジャマのズボンのようなものを貸してくれますのでそれに着替えます。ただ寝ているだけではなく、えびぞりにさせられたり、上半身をねじられたり、ひっぱりあげられたりの技もあります。
|
タイマッサージ利用の場合は、屋外にあるサラでも受けることができます。スパではソフトなマッサージが多いですが、ここのセラピストさんは熟練の技で、効くマッサージが期待できます。ハーバルコンプレスのパッケージもあります。
|
ザ・レインツリースパ
(送迎なし) |
プーケット地元の、ちょっとお金持ちのご子息や奥様ご用達のスパなので、マッサージ師さんのレベルはお墨付きです。ソフトなマッサージから強めのマッサージまでバリエーションが色々リクエストできます。
|
ムックダースパ
(島内送迎) |
こちらも、地元民も通うスパ。カトゥー地域にあるので、パトンからは車で10分程度の場所にあります。オープンな雰囲気で、屋外サラでのタイマッサージも人気があります。水辺からのそよ風と、マッサージを受けたら、きっとうとうとしてしまう、気持ちよさを約束してくれます。
|
*島内送迎は、エリアによっては追加料金がかかる場合がございます。(無料送迎は、カタ、カロン、パトンが多いです。)
*送迎がないスパも、別途料金で送迎車手配は可能です。
*ホテル以外の場所へのお迎え、お送りのご希望にも対応いたします。
*「島内送迎」の記載のあるものは、スパ前後のチャーター、空港から直接スパ、スパの後空港へお送り、ツアー終了後そのままスパへなどのアレンジも可能ですので、お問い合わせください。
詳細は、車のチャーターのページへ
ローカルスパ施設 |
宿泊ホテルに併設しているスパや、宿泊客以外でも、ビジターでスパが受けれるホテルはこちら。ホテルスパでもローカル価格でよいサービスを提供してくれるところが人気です。 |
スパの場所で選ぶ |
ご宿泊場所から近いスパを選ぶ場合は、こちらを参考にご覧ください。移動時間を短縮したい、空いた時間に利用したい場合は、近場のスパがお勧めです。 |
マッサージの店舗 |
島内には多くのマッサージのお店がありますが、格安でマッサージが受けられる良質なお店のご案内です。
|
|
|
カナシィアスパ
|
ザ・レインツリースパ
|
ムックダースパ
|
タイマッサージと併用して、このハーバルボールを使うトリートメントは、凝りをほぐしハーブの優しさに包まれる、お勧めのトリートメントです。
ハーバルボールは、布にくるまれた、マラカスのような形のもの。布の中には、乾燥したハーブ類をつぶしたものが入っており、スチームして使用します。
これは「ハーバルボール療法」「ハーバルコンプレス」等と呼ばれ、タイマッサージに平行して行います。
体の悪い部分に当てると効果的で、体をあたため、ハーブの成分がじかに肌に浸透します。
ホットコンプレスは、多くの薬効効果を含み、熱とハーブにより、毛穴を開き、循環を良くし、体にたまったコリや疲れを取ります。筋肉痛、打撲、肌のかゆみや炎症を緩和する働き、ストレスや気分を落ち着かせるリフレッシュ効果もあります。
タイマッサージと併用することで、効果がより発揮されるという、とても相性のいいトリートメントです。多くのスパやマッサージ店で取り扱いがございます。
|
ハーバルボールを使ったトリートメントを扱うスパ&マッサージ店
カナシィアスパ
オアシススパ
タンタラースパ
ムックダースパ
ザ・レインツリースパ
タイ式マッサージを習得してみたい方は、留学ページをご覧ください。
|
|
|